新スーパーコンピュータSX-Aurora TSUBASAと新並列コンピュータシステムLX406Rz-2を含む新システムの負担金制度が決定しましたのでお知らせいたします。
利用形態は、共有利用(従量、定額)と占有利用の2種類があります。
共有利用は利用するVE数またはノード数と経過時間によって負担額が決定し、計算資源を利用者間で共有利用する利用形態です。また、実行時間の制限はありますが、プログラムのデバッグ実行等に利用できる無料キューを用意いたします。
占有利用は申請するVE数またはノード数と利用期間によって負担額が決定し、計算資源を待ち時間なく占有して利用することができる利用形態です。
負担額の詳細については、基本利用負担金【大学・学術利用】(別表1)、基本利用負担金【民間機関利用(成果公開型)】(別表2)、基本利用負担金【民間機関利用(成果非公開型)】(別表3)をご覧ください。