サブシステム AOBA-B

システムの概要

本センターは2020年10月1日よりAOBAのサブシステムAOBA-Bとして,LX 406Rz-2を導入し運用しています。

サブシステムAOBA-B 68ノード

LX406Rz-2は,1ノードに AMD EPYC プロセッサ7702(64 コア)を2基と,256GBの主記憶装置を搭載し,合計68ノードで構成されます。ベクトル演算に不向きなプログラムや,商用アプリケーションの高速な実行が可能です。

理論演算性能 (DP)主記憶容量メモリバンド幅
1ノード4.095TFLOPS256GB0.4TB/s
システム全体(68ノード)278.5TFLOPS17TB27.2TB/s

システムの利用方法

ログイン方法

ログイン方法については,以下の資料をご参照ください。

利用方法(コンパイルなど)

サブシステムAOBA-Bの利用方法(コンパイルなど)については,以下の資料をご参照ください。

ジョブ投入方法

ジョブの投入方法などは,以下をご参照ください。

ジョブの実行方法

申請方法と利用負担金

システムを利用するための申請方法と利用負担金については,以下の資料をご参照ください。

2023年度のAOBA-B(LX 406Rz-2)の占有利用について

  • 同時申込数は最大2ノードまでとなります。
  • 占有利用の申請受付は2023年3月1日から3月15日までとなります。

利用についての問合せ

利用方法や,利用負担金,高速化などの利用についての問合せは,以下の資料をご参照ください。

また,利用相談については以下のページもご参照ください。

利用相談

東北大学サイバーサイエンスセンター