利用申請からログインまで

 スーパーコンピュータAOBAを利用するための利用申請からフロントエンドサーバへのログインまでについての説明です。

 以下はセンターに直接,大学・学術利用での申請を行う場合についての説明です。民間企業利用,JHPCNおよびHPCI課題での利用については各ページをご参照ください。

  1. 利用者番号を取得するための利用申請書の作成
  2. 利用申請書の送付
  3. 利用者番号が記載された利用承認書の受領
  4. SSHログインのための暗号鍵ペアの作成
  5. ログインサーバを経由したフロントエンドサーバへのログイン

利用者番号を取得するための利用申請書の作成

 以下から利用申請書をダウンロードし,必要事項を記入してください。

利用申請書の送付

 利用申請書は,支払責任者がメール添付にて共同利用支援係あてに申請してください。

 共同利用支援係:cc-uketuke[at]grp.tohoku.ac.jp 022-795-3406

利用者番号が記載された利用承認書の受領

 利用申請に基づき,利用者番号と初期パスワードなどを記載した利用承認書を,センターから申請者宛に郵送します。

SSHログインのための暗号鍵ペアの作成

 利用者番号と初期パスワードで,利用者ポータルのページでSSH暗号鍵ペアを作成します。

AOBA-Sの利用

AOBA-S用のフロントエンドサーバへのログインなど、AOBA-Sの利用方法については以下のページをご参照ください。

AOBA-AおよびAOBA-Bの利用

ログインサーバを経由したAOBA-A,B用フロントエンドサーバへのログイン

 利用者番号とローカルPCに保存した秘密鍵でログインサーバを経由し,フロントエンドサーバへログインします。

 詳細については以下の資料をご参照ください。また、FAQもご参照ください。

秘密鍵の管理について、以下の注意事項を必ず守ってください。
守らない場合、不正アクセス(不正ログイン、クライアントのなりすまし、暗号化された通信の暴露、他サーバへの攻撃、等)のリスクが非常に高まり、大変危険です。ご注意願います。
・ パスフレーズなしの秘密鍵を使用しないこと
・ 秘密鍵、パスフレーズを使いまわさないこと
・ 秘密鍵を持ち出さないこと(メールに添付しない、USB メモリ等に保存しない)
・ 秘密鍵をスーパーコンピュータ AOBA のホームディレクトリに保存しないこと
 (ログインサーバ、フロントエンドサーバのホームディレクトリに保存しない)
・ 公開鍵と秘密鍵の鍵ペアを同一ノード上に保存しないこと

東北大学サイバーサイエンスセンター