東北大学サイバーサイエンスセンターは、現在運用しているベクトル型スーパーコンピュータの高い実効性能が日本全国の利用者からの高い支持を得てきました。その需要に応えるために、2023年8月よりベクトル型スーパーコンピュータを大幅に増強し、サブシステムAOBA-Sとして運用を開始します。
更新スケジュール等の詳細につきましては、改めてお知らせいたします。
現在運用中のサブシステムAOBA-A、およびサブシステムAOBA-Bは、8月以降も引き続き運用を継続します。クラウドサービスAOBA-Cは2023年7月末で運用を終了します。
スーパーコンピュータ AOBA システム構成図(2023 年 8 月から)
東北大学プレスリリース
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/10/press20221007-01-computer.html
NECプレスリリース
https://jpn.nec.com/press/202210/20221007_01.html
スーパーコンピューティング研究部,共同利用支援係,共同研究支援係