クラウドサービスAOBA-Cのストレージ運用期間について

AOBA-Cの運用は2023年7月31日までです。運用終了後は、AOBA-CのフロントエンドサーバおよびAOBA-Cのストレージへは利用者、管理者ともにアクセスが出来ません。

また、センターでのストレージデータのコピーおよびバックアップ作業は行いませんので、運用終了前までに利用者のデータは、AOBA-A,Bのストレージ、または利用者PCへのコピー/移動をお願いいたします。

【AOBA-Cのフロントエンドサーバ上から、AOBA-A,Bのストレージへコピーする場合】

(cfront)$ scp -r データ file:/uhome/利用者番号/コピー先
(LDAPパスワードを入力。初期パスワードは利用承認書に記載のもの)

fileはAOBA-A,Bストレージのデータ転送サーバ(file.cc.tohoku.ac.jp)のホスト名

データコピーが長時間(1時間以上)となる場合は、データ転送サーバ上でのコピー作業をお願いします。

【AOBA-A,Bのストレージに、AOBA-Cのデータをコピーする場合】

(file)$ scp -P60101 -r cfront:/uhome/利用者番号/データ AOBA-A,Bのコピー先
(LDAPパスワードを入力。初期パスワードは利用承認書に記載のもの)

ポート番号60101の指定が必須

AOBA-Cのストレージの利用方法について詳しくは以下の資料をご参照下さい。

(共同利用支援係,共同研究支援係)