サイバーサイエンスセンターとMathWorks社の共催で、MATLAB並列処理についてのハンズオンセミナーを開催します。
第一部では、サイバーサイエンスセンターが運用するAOBAの概要とMATLABのサービス内容をご紹介します。また、AOBA×MATLABの活用事例として、東北大学の研究者様をお招きし、AOBAで MATLABを利用するようになったきっかけや、研究上の課題をどのように解決し、どのような効果が得られたのかを、実例を交えてお話し頂きます。
第二部では、MATLAB及びMATLAB Parallel ServerをAOBA-B上で並列処理を実行する一連の操作を演習形式でお伝えします。MATLABを使った高速化や大規模並列処理等を検討している方に最適な講習内容です。ご興味をお持ちの方は是非ご受講ください。並列プログラミングの知識・経験は不要です。
- 受講対象者 MATLAB の利用対象となるアカデミックユーザ(国公私立大学・高専等の教育機関に所属する教職員・学生・研究生等、学位取得プログラムのある機関の教職員等)
- 開催日時 2022年11月16日(水)13:30〜16:30(予定)
- 開催方法 Zoomによるオンライン開催
- 開催内容
- 第一部 13:30〜14:10【定員50名】
- イントロダクション
- スーパーコンピューターAOBAの紹介(サイバーサイエンスセンター)
- Campus-Wide Licenseの紹介(MathWorks)
- ユーザ事例紹介
- 東北大学工学研究科 大塚啓介 助教
- 東北大学電気通信研究所 芝隆司 特任教授
- イントロダクション
- 第二部 14:15〜16:30【定員15名】
- AOBAへのログイン方法とジョブ投入方法(サイバーサイエンスセンター)
- サンプルデータを用いた演習(MathWorks)
- 第一部 13:30〜14:10【定員50名】
- 申込方法 こちら のGoogleアンケートフォーム(申込締切 11月9日 17時)受付終了
- 問合せ先 共同利用支援係 cc-uketuke[at]grp.tohoku.ac.jp